最先端

電車に乗っていて、窓から見える建物が、「あれっ、変だな」と思いました。

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一見太陽電池パネルが並んでいるようでしたが、その向きがばらばらで、変なものとしか思えませんでした。

その後NHKTVで、東京工業大学の最先端の太陽パネル等の自然エネルギー活用棟を紹介した番組を偶然見かけ、これだったんだと納得しました。

この東工大の建物は、最先端の技術を使って立てられたもので、その発電量の大きさにも注目されますが、

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普通の太陽光パネルの施工とは異なり、一様に全体を覆う形ではなく、各パネルの傾きが異なったり(真上を向いたのと真横を向いたのが組み合わさったり)、間にスキマがあったりしています。

これは、コンピュータ解析によって年間平均で最も効率が良くなる方向に向いているのと同時に、スキマからの光で室内の明るさを保つ共に、風通しによってパネルの冷却も考えてある、との事でした。

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最先端と言うものは、我々の常識を変える物でもあります。

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